top of page
株式会社西日本水道センター
全国漏水調査協会会員
2022.5 九州支店が移転しました。
2019.5 四国支店が移転しました。
調査フロー
①事前打ち合わせ・資料などの作成
・配水量分析より漏水状況の把握
・各データより施設状況の把握
・調査地区・方法の検討
・作業設計書・仕様書等の作成
③漏水発見調査
【漏水多発地区】
旧市街地や給水戸数の密集地及び老朽化
が進行している地区等を対象とします。
・戸別音聴調査(主体)
・路面音聴調査(一部)
・確認調査
・ロガ型多点式相関調査(一部)
【通常地区】
漏水発生率の比較的低い地区や郊外及び給
水戸数の少ない路線の地区を対象とします。
・路面音聴調査(主体)
・戸別音聴調査(一部)
・確認調査
・ロガ型多点式相関調査(一部)
【水圧状況の把握】
・水圧測定(ロガ型水圧測定)
②事前調査
給水区域から漏水分布を調べ、
漏水多発地区や異常音の管路等を
検出し、選定資料を作成します。
・流量測定調査
・漏水音モニター調査
・ロガ型多点式相関調査
④調査結果報告
・各データの集計、整理および分析
・分類表の作成
・漏水発生状況他の把握
・参考データの収集、比較
・漏水調査結果報告書作成
⑤漏水防止対策へのフィードバック
・漏水多発地区への対応と検討
・漏水調査の方向性の検討
・各種データの蓄積
・管路更新等への基礎データ
・水圧および水量管理の基礎データ
bottom of page